サッカーW杯アジア2次予選が開催されるモンゴル代表のホームスタジアム【MFFスタジアム】について

こんにちは、大津です。

2020年3月31日(火)18時30分(日本時間19時30分)より、2022年FIFAワールドカップカタール大会・アジア2次予選、モンゴル代表vs日本代表が行われます。

モンゴルのホームで開催されるこの試合は、僕が普段のリーグ戦で使用している『MFFスタジアム』にて行われます。

そこで今回は、このMFFスタジアムについてご紹介します。

MFFスタジアム(MFFフットボールセンター)

モンゴルの首都ウランバートルの中心地に位置するMFFスタジアム。

国内リーグをはじめ、国際試合は必ずMFFスタジアムにて開催されます。

サッカー専用のスタジアムで、収容人数は約5000人ほど。

というのも、ゴール裏には席がありません。メインスタンドとバックスタンドのみ。そのため、収容人数は少なめです。

しかし、まだまだ観客が少ない国内リーグを開催するには十分な収容人数です。

MFFスタジアムの隣には、『ナショナル・スタジアム』と呼ばれる別のスタジアムが存在します。

初めて訪れる方は間違えやすいので注意して下さい。

(歩いて数分の距離に隣接しています)

※写真手前側がW杯アジア予選が開催されるMFFスタジアム。奥側がナショナルスタジアム。間違えやすいのでご注意下さい。

人工芝ピッチ

スタジアムの芝は人工芝です。

モンゴルでは冬の寒い期間が長いので、なかなか天然芝を育てて維持することができません。

そのため、国内にあるサッカーグラウンドは全て人工芝のピッチです。

MFFスタジアムの人工芝はロングパイルタイプを採用していますが、経年劣化によりかなり潰れています。

そのため、ピッチの上に立つとかなり硬めの感覚です。

芝が寝ているので、ボールのバウンドが思った以上に跳ねたり、地面に置いてあるボールが天然芝より浮かないなど、プレー面に少なからず影響を及ぼします。特に、ゴール前の劣化は激しいです。

選手の身体への負担も大きいです。

地面が硬いので、膝や腰、足首などへの負担が大きいです。

試合後はしっかりケアを行わないといけません。

また、スライディングをすると擦り傷になりやすいので、ロングスパッツの着用が認められている際は、それを履いてプレーすることが多いです。

※MFFスタジアムの人工芝ピッチは劣化が進んでいるので、日本代表の選手たちは注意が必要。

観客席

一般チケットの方の席は、基本的にバックスタンド側になります。

1人1人座れるように、椅子が固定されています。

サッカー専用スタジアムなので、ピッチとの距離はかなり近いです。

(すぐにボールが飛んでくるので気をつけて下さい)

国際大会の試合前は、上記写真のように掃除をしてくれるケースもありますが、靴のまま座席を踏んで移動してしまう人がいるので、基本的には汚れがちです。

観客席内での移動がしにくいので、通路ではなく椅子の上をそのまま跨いで移動する人が多いため、座席が汚れてしまいます。

潔癖な方は、ウェットティッシュや簡易的に敷けるモノを持参することをオススメします。

観客席からのピッチの眺めは、場所によって見やすい場所と見にくい場所が存在します。

オススメは、できるだけ中央寄り。

なぜなら、モンゴルサポーターの方々はゴールが決まらなくでも試合が盛り上がると立ち上がります。

その際、両端に座っていると試合が全く見えなくなってしまうからです。

また、席によっては屋根の柱が邪魔になる場所もあります。

※2019年に開催されたW杯予選の際の様子

スタジアム内部&ロッカールーム

普段は選手しか使用できないスタジアム内部の施設とロッカールーム。

今回は、MFFスタジアム内部の様子を写真でご紹介します。

↑スタジアムの入り口からロッカールームまでの廊下。昨年2019年にリュニューアルされ、壁一面にはモンゴルサッカーの歴史が振り返られるように多くの写真が飾られています。

↑『Road to Qatar』の文字も見受けられます。

↑こちらがロッカールーム内部。一般的なロッカールームといったところでしょうか。

↑入場前に選手が並ぶ、スタジアムの入り口です。

↑ピッチ側から見たアングル。この階段を登るとピッチの上に繋がっています。

↑こちらがベンチです。監督や選手が座る場所にはしっかり屋根が付いてます。

↑スタジアム全体の様子。

●番外編

↑僕が始めてモンゴルでプレーした2015年当時の、MFFスタジアムのロッカールーム。ただベンチがあるだけの簡素なロッカールームでした。たった5年もの間で、サッカーのレベルや環境が一気に発展したモンゴルサッカー。

アクセス

●市内中心部(スフバートル広場)より、徒歩約30分(約2㎞)

●最寄バス停『120 ийн автобусны буудал(120 Iyn Avtobusny Buudal)』※バスは難易度が高いのでオススメしないです

●タクシーに乗る際は『MFF』と伝えましょう。それで通じない場合は『Naadam Center(ナーダムセンター)』と言えば、すぐ近くの商業施設まで行けます。

スタジアム周辺

●Naadam Center(ナーダムセンター)

大型な商業施設。スーパーやカフェ、フードコートなどがあります。

衣類や医療品が売っている店もあり。

2階には、KDDIの連結子会社であるMobiCom』という携帯会社もあるので、現地のSIMカードも格安でゲットできます。(1週間などの短期プランもあり)

また、ATMも複数社あるので、困った時や時間を潰す際はここの施設をオススメします。

●ボグドハーン宮殿博物館

歴史建造物。仏教関連の史料などがあります。

注意するのは営業日時。

10時~17時まで空いていますが、毎週、火・水が定休です。

試合が開催される2020年3月31日は火曜日…。

『試合前に観光して時間を潰そう』と検討している方は注意して下さい。

●Gegeenten Cinema(映画館)

時間があって興味がある方は是非。

英語の作品も上映されているとか。

映画館のみならず、カフェやレストランが多く並んでいるので、ここでも時間を潰すことができます。

まとめ

では、モンゴルの首都ウランバートルに存在するMFFスタジアムについてまとめます。

・2020年3月31日(火)18時30分(日本時間19時30分)、W杯アジア2次予選が開催されるMFFスタジアムは、モンゴルの首都ウランバートル中心地に存在する

・ゴール裏に席が無いので収容人数は少ない(観戦者は基本はバックスタンド)

・隣に違うスタジアムがあるので注意する

・人工芝のピッチ

・座席は汚いと思って、何かしらの準備しておいた方がいい

・アクセスは、徒歩かタクシーがオススメ

・ロッカールームなども整備されている

・周辺には時間を潰せる場所がある

以上、モンゴル現地でプレーする大津による、MFFスタジアムの紹介でした。

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