残り6試合で、まだ優勝の可能性があるということ

残り6試合で、まだ優勝の可能性があるということ

vs Khangarid
1-1 draw 出場なし

ウランバートルから約7時間離れたエルデネトという街でのアウェイゲーム。

怪我、累積以外の理由で初めてスタメンを外れて、途中出場もありませんでした。

監督から「いつもお前はパーフェクトだけど、今日の試合はプレースタイルが相手と合わないから使わない」ということだけを言われました。

それが本当かどうかはさておき、単純に自分の力がまだまだ足りないということが、この試合での結果だと思います。
この自分の現状をしっかり受け入れて、立ち止まることなく次に進むことが1番大切です。

それに、試合を外から見ていて色々な気付きもありました。
試合に勝ちきれない今のチーム状況を変えるには、絶対に自分の力が必要だと思っています。試合に出る出ないに関わらず、チームが勝てる選択をしていきます。

幸いにも、上位のチームが勝ち点を落としてくれたので、残り6試合でまだ優勝するチャンスは残っています。
可能性がある限り、自分は全く諦めるつもりはありません。
チーム状況がどうこう言っている暇はないと思うので、行動あるのみです。

俺はやります。

優勝することしか考えていません。

よろしく。

試合の写真が無かったので、行く途中の草原の風景を載せておきます。

About The Author

大津 一貴
夢を諦めて一般企業へ就職するも、22歳でがんを患い生き方を改める 。その後、脱サラして海外でプロサッカー選手に。モンゴル1部・FCウランバートル所属。1989年10月25日生まれ、北海道出身。

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