大津一貴 オフィシャルブログ『Special One』

サッカー海外トライアルの際に事前準備しておくべきもの6つ

 







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・脱サラ海外リーガー(プロサッカー選手) ・癌サバイバー 2018年現在、モンゴル1部のFCウランバートル所属。 1989年10月25日生まれ、北海道札幌市出身。 ■当ブログのコンセプトはこちら ■詳しいプロフィールはこちら ■お問い合わせはこちら

こんにちは、大津です。

先日、僕は下記のツイートをしました。

サッカーで海外トライアルに行く日本人選手が増えた昨今、事前に準備しておくべきことを知らない選手も多く見かけます。

そこで今回は、 トライアルの際に事前準備しておくべきものについて、解説していきます。

 

PV(プレービデオ)

海外チームへの練習参加やテストを受ける際、チーム側から必ず「まずはPV見せて」という内容の要求を受けます。

”PV”とは『プレービデオ』の略です。

チームのトライアルに来る選手が、どんなプレーをするのか事前に把握するためです。

チーム側が「ポストプレーが得意なFWが欲しい」と考えていた時、そのリクエストに沿った選手であるかどうか、PVを見て事前に判断することができます。

また、時と場合によっては、PVだけで移籍が決まることもあります。

例えば、移籍期間終了が明日に迫っているが、チームは外国人枠がまだ1選手分余っている状況だとします。

その際、選手のプレーを直接チェックする時間は無いけど、チームの予算は余っているので外国人選手を1人獲得しようとした時、判断材料の1つとなるのがPVです。

大袈裟に言うと、PV1つで契約が決まるケースもあります。

それぐらい、海外トライアルにおいてPVは重要な存在です。

「現在アマチュアなので、PVが作れません。」と言う選手が時々いますが、その時点で海外チームとの契約を賭けた争いから、一歩後退してしまう可能性も十分考えられます。

現代は、個人でも動画を作成できる時代ですので、工夫すればアマチュア選手だとしてもPVを作成することは可能でしょう。

 

大切なので、もう一度言います。

PVは事前に必ず準備しておきましょう。

僕のPVを載せるので、作成する際の参考にしてみて下さい。

※○印などを付けて、見る人が分かりやすくすることがポイントです。 

 

CV(英語版サッカー履歴書)

CVは、PVと同じぐらい重要です。

”CV”とは、英語で履歴書のことを指します。

日本でも、就職やアルバイトの面接を受ける際には、多くの場面で履歴書の提出を必要とします。

それと一緒で、海外チームに自分のサッカー版の履歴書(CV)提出を要求されることがあります。

その選手がどのようなキャリアを積んできたのか、チーム側が事前に把握することができるので、その選手の判断材料となるからです。

 

プロキャリアのある選手は、

・Transfer market(トランスファー マーケット)

・Soccer way(サッカー ウェイ)

などのインターネットサイトが、履歴書代わりになることもあります。

※世界中のサッカー選手のデータが掲載されているサイト

 

ですが、プロキャリアが無い選手は、自己作成のCVを事前に用意しておくべきでしょう。

CVが無いことが理由で、テストすら受けられない場合もあるので、ご注意下さい。

僕の自作版CVを載せるので、CVを新たに作る方は参考にしてみて下さい。

KAZUTAKA OTSU 2019 CV

※得意なプレーやゴール数、試合出場数などを記載しても良いでしょう

※行く国が決まっているのであれば、その国の言語で作成できれば尚良い

 

リリースレター

リリースレターとは、前所属チームとの契約が切れている証明書のこと。

もし、チームとの契約が切れている状態で海外トライアルに行く場合は、事前に用意すべき書類です。

この書類がある場合と、無い場合では、移籍手続きのスピードが大きく変わります。

PVの説明で挙げた例のように、移籍期間の終了が迫っている状況で、書類関係の手続きを急がなければならない場合などに、リリースレターが多いに役立ちます。

チームとの契約が切れる時点で、最終所属チームからリリースレターを貰うことをオススメします。

 

海外保険付帯のクレジットカード

海外へ行く際、心配要素の1つが医療関係。

特にトライアルの場合は、プレー中に怪我をする可能性もあります。

また、慣れない海外の土地で病気などを発症してしまう可能性も0ではありません。

ただ、トライアルの時点では、いつまでその国に滞在するか分からない状況です。(チームが決まれば長く滞在するし、決まらない場合は帰国する可能性も考えられます)

 

そのような状況では、海外旅行保険に加入するにも、どのプランにすれば良いか迷ってしまいます。

その際に役立つのが、海外保険が付帯されているクレジットカード。

例えば、僕がよく利用しているのは楽天カード。

出国前に、楽天カードを利用して航空券を購入するか、空港に行くまでの交通機関でカードを使用する。

すると、出国から3ヶ月以内であれば、カード付帯の海外保険が適用されます。

※詳細は楽天カードのHPにてご確認下さい。

年会費も無料、比較的審査も通りやすいとされているので、1枚所持していて損は無いと思います。

いざという時に、役立つアイテムです。

 

SIMフリースマホ

海外では、プリペイド式のSIMカードを使用すれば、現地でも安くインターネットを利用できます。(金額やプランは、その国ごとに異なります。)

慣れない土地で、インターネットが利用できないのはストレスにもなりますし、いざという時に連絡できる手段があることは、安心にも繋がります。

SIMカードは現地に着いてから購入すればいいのですが、スマホ本体にはSIMロックがかけられている場合があります。

その際は、日本滞在中にロックの解除をしておいたほうが、現地ですぐにスマホを利用できるので便利です。

少し古い機種だと、ロックを解除できないケースもあります。

その際は、SIMロックがかかっていないスマホを準備するといいでしょう。

特にこだわりが無い場合は、下記のようなサイトから安くスマホを購入するのもありです。

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戦う気持ち

最後に必要なのは、戦う気持ちです。

サッカーが上手い、下手は関係なく、強いメンタルを持ち合わせていなければ、トライアルから海外チームで契約を掴み取ることは難しいでしょう。

僕自身、海外で5シーズンプレーし、何度もトライアルも経験しました。

契約を掴み取れたこともあれば、1日だけで要らないと言われたこともあります。

海外でサッカーができる環境を掴み取るには、自分の意思が一番重要です。

そのために、日頃からいい準備をする必要があります。

渡航前に準備すべきものは様々ありますが、全ては戦う気持ち(メンタル)がベースです。

強い意志を持って、海外トライアルに臨みましょう。

 

まとめ

●サッカー海外トライアルの際に事前準備しておくべきもの

☑️PV(プレービデオ)

☑️CV(英語版サッカー履歴書)

☑️リリースレター(前所属チームとの契約が切れている証明書)

☑️海外保険付帯のクレジットカード(楽天カード等おすすめ)

☑️SIMフリースマホ

☑️戦う気持ち(必須)

以上の6つです。

これから海外サッカーにチャレンジしたい方の参考になれば幸いです。

大津一貴

 

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