大津一貴 オフィシャルブログ『Special One』

サッカー日本代表のW杯優勝と自己肯定感

2018/09/06
 







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・脱サラ海外リーガー(プロサッカー選手) ・癌サバイバー 2018年現在、モンゴル1部のFCウランバートル所属。 1989年10月25日生まれ、北海道札幌市出身。 ■当ブログのコンセプトはこちら ■詳しいプロフィールはこちら ■お問い合わせはこちら

結論から述べます。

自己肯定感が上がることで、人生が豊かに変わります。

サッカーも上手くなります。

日本代表のW杯優勝にも繋がります。

 

これからプロサッカー選手を目指す選手、その指導者の方々には、是非大切にしてもらいたい内容です。

 

自己肯定感とは?

このブログのコンセプトであり、何度も出てくる『自己肯定感』というワード。

そもそも、自己肯定感とはなんぞや!?ということを説明していきます。

 

■自己肯定感

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。自己否定の感情と対をなす感情とされる。

(出典:日本語表現辞典 Weblio辞書)

 

Google先生に尋ねると、こう回答されました。

なんだか分かりにくいので、大津流の説明に変換しますね。

 

要するに…

自分の存在意義、存在価値を認める感情のこと。

「自分には価値がある!」

「自分は大切な存在だ!」

という気持ちを持っている状態です。

もっと言うと、ありのままの自分を愛することができている状態です。

※ディズニー映画『アナと雪の女王』より

まさにこういう状態。

 

“自己肯定感”と”自己効力感”は違う!

ありのままの自分を受け入れることができる状態のことを言っているので、「オレはできる人間だ!!」と信じ込んでいる状態とは違います。

※これは自己効力感

 

例えばサッカーの試合に臨む選手に例えると…

 

「オレは絶対にこの試合で3ゴール決めて活躍する!」と意気込んで、2ゴールしか決めれなかったA選手。

「この試合で活躍できるかは分からないけど、今までの練習してきたことを信じて全力を出し切ろう」という気持ちで試合に臨み、2ゴールを決めたB選手。

 

この二人は同じ結果なのに、結果に対しての捉え方が全然違います。

 

A選手「2ゴールしか決めれなかった。チクショー!」

B選手「2ゴールも決めれたぞ!でも次は3ゴール決めれるようにもっと頑張ろう!」

 

A選手は、自分はできると信じている状態(自己効力感

B選手は、ありのままの自分を受け入れてる状態(自己肯定感)

 

A選手は、気付かないうちに自分に条件付けをしています。その結果、2ゴールを決めたのにネガティブな状態。

B選手は、無条件で自分を受け入れているので、2ゴールを決めてポジティブな状態。

 

これが、自己効力感と自己肯定感の違いです。

そして、僕が大切にしているのは、後者の自己肯定感です。

※時には自己効力感が必要な時もあるので、自己効力感を否定している訳ではありません。

 

同じ人生だけど、違う人生になる

自己肯定感が高い状態だと、同じ結果(=同じ人生)でも見え方、感じ方が変わります。

自己肯定感が高い人生の方が、より豊かな人生を送れることは説明不要ですね。

サッカーに限らず、他のシチュエーションでも同じ事が言えます。

 

 

例)青空

自己肯定感【低】→ 「…空だ。」何も感じない。無。

自己肯定感【高】→ 「なんて素晴らしい空なんだろう!」と感動

 

例)他人の挑戦

自己肯定感【低】→ 「失敗しろ!」邪魔をする

自己肯定感【高】→ 「がんばれ!」応援をする

 

 

人生の色々な場面で、見え方や感じ方が違います。

心の状態1つ違うだけですが、人生で起きる出来事への捉え方がガラリと変わります。

 

人生の見え方や感じ方が変わると、人生におけるチャンスの回数も必然と増えてきます。

夢や目標が、より達成しやすい状態と言えるでしょう。

なので、僕は自己肯定感を高めることがとても重要だと考えています。

 

サッカーで結果が欲しければ、自己肯定感UPは必須

これは、自分が身を持って体験した例です。

 

自己肯定感の低かった大津は

「なぜ、オレは怪我ばかりするんだ」(悲観的)

「大学を卒業するまでにプロからオファーが無ければ、就職しなければならない」(世間体)

「どうせ頑張っていても、監督のお気に入りにならなければ試合にでれない」(消極的)

このような思考でいました。

 

結果は、小さい頃からの夢であったプロサッカー選手には、かすりもせずに引退です。

 

しかし、自己肯定感が上がった大津は

「健康な身体があって、サッカーができるだけでも幸せだ!」(感謝)

「こんな自分でも、応援してくれる人が居る。その人達のためにも頑張るぞ!」(利他)

「どんなに周りからプロになるのが厳しいと言われても、自分だけは自分を最後まで信じるぞ!」(挑戦)

結果、脱サラ海外リーガーと名乗る、今の自分が居ます。

 

 

これは、サッカーのプレーでも同じようなことが言えます。

 

自己肯定感が低かった昔の自分は、自分が活躍することばかり考えていました。

「ドリブルでがんがん抜いて、とにかくアピールして、絶対にAチームに上がるぞ!」

「あいつが活躍しなければ、俺がレギュラーになるチャンスだ!ミスしろ!!」

「ゴール前では、絶対に誰にも譲らない!ゴールという結果が全てだ!」

 

一見、自分を貫く強い意志を持っていそうなので、上手くいきそうですが…

少しでも自分の思い通りにいかなくなった途端、不安に陥ってしまいます。

「こんなはずではなかった…」

「できなかったらどうしよう…」

「オレはこんなこともできないのか…」

 

自己否定が始まり、余計うまくいきません。

そして、欲しいはずの結果も伴わず、自分のことが信じられなくなります。

 

反対に、自己肯定感が高い場合。

「練習でやってきたことを信じて、持てる力を全て出し切るぞ!そうすればAチームにいける可能性も増えるぞ。」

「あいつはあいつ。オレはオレ。お互い違う長所を持っている。お互いに切磋琢磨して更に上手くなるぞ!」

「自分がゴールを決めてチームが勝てば最高だ。それができるための最高の準備をしよう!」

 

同じようなシチュエーションですが、自己肯定感が高いと、サッカーへの取り組みも変わります。

そして、自然といい方向へ結果も変わります。

 

ありのままの現状を受け入れることができている状態(自己肯定感が高い状態)であれば、どのような結果が出ても、すぐに次へ進みだすことができます。

 

良い結果の場合(例:ゴールを決めた)

「自分の積み重ねは間違っていなかった。この調子で更に頑張るぞ。」となります。

現状の自分を、自分で褒めることもできるし、更に成長意欲も増します。

 

良い結果が出なかった場合(例:ゴールを決めれなかった)

「今の自分の実力が足りなかっただけ。次はゴールを決めれるように、もっと練習からシュートの精度を高めよう。」

欲しいと思っていた結果ではなくても(ノーゴール)、すぐに視線が次へ(未来へ)向いているので、前向き(ポジティブ)です。

 

ポジティブ思考とは違う

ここまでの説明だと、常にポジティブな人物像を描いている方も居るかと思います。

ですが、人間誰しも良い時ばかりではありません。

必ず、悪い時も存在します。

そのような時、無理やりポジティブに物事を捉えることは、かえって自己肯定感が下がってしまいます。

それは、自分の気持ちに嘘を付くことになるから。

「いま、自分はネガティブだな。」という自分の感情をまずは受け入れることが大切です。

無理やり自己肯定感を高めようとすることは、むしろ逆効果。

マイナスでもOK!ぐらいな気持ちで大丈夫です。

 

 

例)雨

自己肯定感【低】→ 「なんで雨なんか降るんだよ!」

自己肯定感【高】→ 「確かに雨は嫌だけど、そりゃ雨が降る日もあるよね。」

 

例)怪我

自己肯定感【低】→ 「なんで怪我なんかするんだ。最悪だ!」

自己肯定感【高】→ 「怪我をして最悪だ。だからこそ、もう怪我をしない身体作りをし直すぞ。」

 

最悪なことは最悪、嫌いなものは嫌い。

それで良いのです。

まずは、その嫌な感情を受け入れましょう。

 

自分が望んでいる結果ではないから、負の感情と向き合うのは精神的にキツいこともあります。

しかし、その感情と向き合わずに逃げることの方が、自分に嘘を付くことになるので、時間が経てば経つほど、もっと精神的にキツくなります。

精神的キツさが増す前に、まずは負の感情を受け入れることが、結果として自己肯定感の高さに繋がります。

ありのままを受け入れるということは、良い事も悪い事も含めて、全て受け入れるということです。

 

日本がW杯優勝するためにも必要な自己肯定感

このように、物事の捉え方一つで人生が変わります。

サッカーの結果も変わります。

プロサッカー選手になりたいのであれば、まずは自分自身を認めてあげましょう。

その為には、何度も述べているように、自己肯定感がとても重要です。

 

 

自分がなぜここまで自己肯定感にこだわるのか…。

それは、22歳でもう一度プロサッカー選手を目指すと決めたとき、普通にサッカーの練習をするだけでは、プロの門を叩くライバル達には勝てない事に気づいていたからです。(実際に海外に渡ったのは25歳)

サッカー界での22歳は、天秤にかけられて、プロになれないと判断された選手は切り捨てられる選手が大半だからです。(勿論例外も居ますが。)

サッカー界では若いとされない年齢。

その年齢での勝負になることは分かっていたので、心(脳)をスペシャルにすることが、ライバル達との差になると考えていました。

それが全て正解だったのかは分かりませんが、自分は脱サラしてから4年間海外でプレーしています。

まだまだ修行中の身ではありますが、これからプロを目指す選手やその指導者の方に、少しでも役に立てばと思ってブログを書いています。

 

今まではライバルを増やしたくないので、自分だけの企業秘密でした。

ですが、物凄く大げさに言うと、日本がW杯で優勝するためには、自分が経験したことや学んだことを次の世代に伝えることも必要だと感じています。

少しでも良い情報はみんなで共有することが、日本がW杯で優勝することに繋がると考えています。

なので、このブログは、日本代表がW杯で優勝することにも繋がると信じて書いています。

※早く日本代表が、W杯トロフィーを掲げる姿が見たい

 

話しが少し脱線しましたが、壮大な夢や目標を叶えるためにも、やはり自己肯定感が大切だと考えています。

その為に、今まで企業秘密にしていた僕の情報を、これからも発信していきます。

生きている間に、W杯で優勝する日本代表見たいから!!!

 

夢に生きる脱サラ海外リーガー

大津一貴

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