大津一貴 オフィシャルブログ『Special One』

心が病むぐらいなら、脱サラせよ。

 







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・脱サラ海外リーガー(プロサッカー選手) ・癌サバイバー 2018年現在、モンゴル1部のFCウランバートル所属。 1989年10月25日生まれ、北海道札幌市出身。 ■当ブログのコンセプトはこちら ■詳しいプロフィールはこちら ■お問い合わせはこちら

心が病むぐらいなら、脱サラせよ。

これが、今回のブログのテーマです。

 

そんなに嫌なら早く辞めればいいじゃん

朝から晩まで長時間働き、寝るためだけに家に帰る。

自宅と会社の往復生活。

休日も鳴り止まない携帯電話。

結局トラブルで休日出社。

サービス残業当たり前。

謝りたくも無い人に、無理して頭を下げる。

行きたくない飲み会に、半ば強制参加。

これだけやっても、あがらない給料…。

 

このようなことに悩んでいるサラリーマンの方は、日本に沢山居ると思います。

大学を卒業して就職し、まだ社会経験の浅い20代には、特に多いのではないのでしょうか。

何を隠そう私大津も、大学卒業後は3年間のサラリーマン生活経験者。

上記のようなことで悩んでいる方の気持ちは、痛いほど分かります。

でも、サラリーマン生活をしていた当時の自分に、今ならこう言います。

「そんなに嫌なら早く辞めればいいじゃん。」

 

「大津さん、何言ってるんだよ。そんな簡単にやめられねーよ!」

このような声が沢山届きそうですが、今回は脱サラのススメを解いていきます。

 

むちゃくちゃ大変だった就活。やっとの想いで勝ち取る内定。

僕には、同調圧力に屈した苦い過去があります。

大学3~4年生、いわゆる『就職活動』というやつです。

「大学卒業後、競技サッカーとしてサッカーを続けない者は、一般企業への就職活動をしなければならない。」

この雰囲気に呑まれ、就職活動をしました。

結果、僕が所属していた関東学院大学サッカー部内では、同学年で1番の早さで内定をゲット。

当時は、リーマンショックや東日本大震災の影響で、超が付くほどの就職氷河期。(2012年卒の学年)

1社でも内定をゲットすると「おめでとう!」という言葉を沢山掛けてもらった記憶があります。

 

それぐらい、1社の内定を取るのは大変でした。

会社説明会の予約は、常にネットでリクナビやマイナビを監視していなければ、すぐに定員オーバー。

手当たり次第申し込んだ、企業の説明会を、なんとか予約。

とにかく行動しなければ!と、朝から晩まで1日3件のアポを入れて、会社説明会へ出発。

説明会へ行けば、同じ髪型、同じ服装の学生達が必死のアピール合戦。

ヘトヘトになりながら、満員電車で次の説明会へ移動。

その満員電車は、震災の影響でダイヤが乱れまくり。

それでも遅刻はぜったに許されない風潮が漂うので、予定よりも1時間前行動は当たり前。

移動中にメールを確認すると、「震災の影響で説明会は○月○日に変更になりました」との連絡。

手帳を見つめてリスケ。

何とか進んだ面接が、圧迫面接でメンタル崩壊。

それでも次の予定が詰まっているので、無理やり気分転換をしてから次の面接へ。

 

これの繰り返しで、なんとかゲットした内定。

それは手放したくないですよね。

僕と同じような時期に就活をしていた人は、「うんうん、私も辛かったよ~。」と共感してくれるはずです。

 

そう、せっかく沢山の辛い想いをして内定をゲットした会社なので、簡単に辞められる訳が無いのです。

それが、どんなにブラック企業だったとしても。

また、あの苦しくて辛い想いをして、就活し直すと考えると、いまのままでもしょうがないか…となってしまいます。

 

一度きりの人生。リトル大津に聞いてみた。

更に辞められない理由は沢山あると思います。

 

「せっかく頑張って入社した会社を辞めるなんてもったいない…と親が反対してきます。」

「入社1、2年で会社を辞めるなんて、社会不適合者のレッテルを貼られそうです。」

「そもそも、安定した収入が無くなるのが心配です。」

「石の上にも3年。という、ことわざの通り、嫌でも我慢して続けた方がいいんじゃないでしょうか。」

色々な反対の声が沢山飛んできそうですね。

 

確かに、このような考えも間違いではないと思います。

だけど、自分の心に素直に聞いてみてください。

嫌なことをひたすら我慢することに捧げる、60~65歳までの人生…。

あなたの人生はそれで満足ですか?

そもそも、あなたの人生が65歳まで続く保障はありますか?

もしかしたら、明日で人生が終わるかもしれません。

嫌なことを我慢し続けるだけで終える人生の方が、もったいない気がしませんか?

 

僕は、22歳で癌になりました。

「明日死んでいたかも知れない。」と医者から言われました。

その時に、気付きました。

上記の質問を、自分自身に問いかけました。

心の中のリトル大津の回答は、「サラリーマン辞める」でした。

そして、「もう一度、大好きなサッカーをする」でした。

 

地位、名誉、お金、世間体、肩書き、安定、権力、学歴…

これを、差し置いてでも、サッカーがしたい自分が、本当の素直な自分の気持ちだということに気付きました。

この気持ちに気付いてしまった以上、

その気持ちに素直に従って、行動する以外の選択はありません。

結果、脱サラの道を選ぶことになりました。

 

悪魔の呪文、同調圧力、日本の教育

地位、名誉、お金、世間体、肩書き、安定、権力、学歴…

これは、自分の本当の気持ちを見えないようにさせる、悪魔の呪文たちです。

しかも、日本の小学校の体育で1番最初に習う「前ならえ」が代表するように、日本の教育では『周りの人と同じことをしないと駄目』だと教えられます。

人と違うことをするのを、良しとしません。

小さい頃から僕達は、悪魔の呪文や、同調圧力を徹底的に受けて成長し、大人になりました。

そして、その大人がまた同じことを子供に教育する国で過ごしています。

この環境が、会社を簡単に辞められないマインドにさせている、大きな要因の1つです。

なので、『会社が嫌だけど辞められない』という気持ちは、あなたが悪い訳ではありません。

時には、環境のせいにしちゃいましょう。

そうすることで、自分のことが大切に思えます。

これは、自己肯定感UPのステップ1。

少し自己肯定感があがったら、自分の素直な気持ちを、自分の心に聞いてみましょう。

きっと、本当はやりたいことがあるけど、一歩踏み出せていない人も沢山いるはずです。

やりたいことは分からないけど、精神的に辛くて無理!という人も沢山居るでしょう。

そんな時は逃げて良いのです。

日本の学校では、我慢の美徳などは沢山教えてくれますが、逃げ方は一切教えてくれません。

 

「そんな事言っても、お金に困りますよ。大津さん。」

 

いまの時代、稼ぎ方は様々です。

会社に勤めて、時間と我慢を提供するだけが労働ではありません。

ネットで稼ぐフリーランスやノマドワーカーなど、様々な稼ぎ方をしている人が、世の中には沢山居ます。

生活費がとても高い東京で暮らしているのであれば、田舎暮らしで生活費を抑えるだけでも、生活が変わると思います。

もっと言えば、物価が低い海外で暮らしてみると、もっと生活費も抑えられますし…。

本当に必要なお金の金額が変わると思います。

 

更に、これからの時代は、労働環境が物凄いスピードで大きく変化していくと思います。

どんなに大きな会社でも、10年後に生き残っている保障はありません。

いま、あなたが使っているスマホが出現したせいです。

働き方が、大きく変化していく時代に突入しています。

安定なんて、あるようで無い。と思います。

それならば、自分でお金を稼ぐことができるスキルを身につけた方が、将来の備えになると、僕は考えています。

※しかし、その辺に関しては、まだまだ勉強中なので、僕の中で「これだ!」というものが見つかった時に、またブログで報告しようと思います。

 

やり方は様々あります。

本当に嫌なら、逃げるのもあり。

だと、僕は思います。

試しに、Google先生に尋ねてみてください。

沢山の生きる方法を教えてくれます。

 

サラリーマン生活で得たもの

ここまで読んでくれた方には「サラリーマンは駄目だ」みたいな言い方に捉えられるかも知れません。

ですが、僕のサラリーマン生活ではプラス要素も沢山ありました。

 

まずは、なんと言っても『人との出会い』

確かにサラリーマン生活が忙しくて、精神的に辛かった時期があったのも事実です。

しかし、サッカー選手を目指す自分を応援してくれる人に出会えたこと。

これが、とてつもなく僕にとって大きかったです。

入社したホームテック株式会社は、会社を辞めた僕のことを、いまも個人スポンサーとしてサポートしてくれています。

社長をはじめ、当時の上司の方や、同僚の方々には、頭が上がらないぐらい、いまも感謝しています。

また、困っている時に助けてくれた、協力業者や職人さんなど、人の為に働いてくれる人達にも、出会うことができました。

間違いなく、僕の人生において大きな刺激となり、人間としての成長を実感しました。

いやいやで始まったサラリーマン生活でしたが、

今思うと、この経験が無ければ海外で活躍するサッカー選手にはなれなかったと思います。

 

精神面だけではありません。

社会の仕組みや、お金の仕組み。

ビジネスメールやワード、エクセル等、パソコンの使い方。

正しい敬語や、社会的マナー。

数えるときりがありません。

名刺の渡し方すら知らないところからのスタートだったので、僕にとってのプラス要素は沢山ありました。

 

全力でやって、駄目なら辞めろ。

僕が言いたいことをまとめると、

『まずは自分がいま居る場所で、全力をつくす。それでも嫌なら、会社を辞めろ!』

です。

僕のように、サラリーマン生活から学べる要素は沢山あると思います。

そのことによって、自分の夢や目標とは一見関係のない仕事をしていても、夢を叶えるチャンスやサポートをしてもらえる可能性もあります。

まずは、その場で全力を尽くしましょう。

そして、そんな簡単に辞められないのであれば、学べることは貪欲に学びましょう。

だけど、限界が来る前に、無理だと思ったら辞めましょう。

自分の精神を破壊してまで、働く必要はありません。

 

地位、名誉、お金、世間体、肩書き、安定、権力、学歴…

この呪文から、自分を解放してあげましょう。

国が作った同調圧力は、国のせいにして、自分の気持ち第一で行きましょう。

 

最後に…

脱サラして、海外で生活をしている僕から言えることは

『脱サラしても、どうにかなる!』

ということです。

 

もし、何か悩んでいることがある方は、気軽にご相談ください。

悩みを解決できる保障はありませんが、悩みを聞くことは出来ます。笑

脱サラに関しての、精神的なアドバイスならできます。

お問い合わせはこちら

 

自称脱サラカウンセラー

大津一貴

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