大津一貴 オフィシャルブログ『Special One』

ただただ、悔しい。けど、全く諦めていない。

 







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・脱サラ海外リーガー(プロサッカー選手) ・癌サバイバー 2018年現在、モンゴル1部のFCウランバートル所属。 1989年10月25日生まれ、北海道札幌市出身。 ■当ブログのコンセプトはこちら ■詳しいプロフィールはこちら ■お問い合わせはこちら

vs Erchim

0-0 Draw スタメン フル出場

 

首位エルチムとの一戦。

優勝するには、勝ち点3が必要だった試合。

脳みそが破裂しそうなぐらい、めちゃくちゃ悔しい。

 

 


 

3年前、僕がモンゴルでプレーした最初の年も、今日の相手であるエルチムが優勝した。

その年は、リーグ戦2試合とカップ戦1試合、計3試合をエルチムと対戦したが、全て敗戦。

カップ戦もリーグ戦もエルチムが1位で、FCウランバートルが2位

奇しくも、3年前もこの時期に行われたアウェーのエルチム戦が、優勝を争う一戦だった。

勝てば優勝に王手。負ければエルチムが優勝に王手。

その試合は1-2で敗戦。

僕自身は、前半で交代させられた。

不甲斐なくて、悔しすぎる、3年前の苦い記憶…。

 

 

優勝するには、エルチムを叩くしかないことは、シーズン前から分かっていた。

優勝するには、超えなければならない山。それがエルチムというチーム。

前期リーグは3ー3の引き分け。

カップ戦はお互い負けているので、リベンジを果たすには、この試合しか無かった。

 

 

チャンスは相手より多かった。

内容的にも、そこまで悪くなかったと思う。

僕自身も、持てる力を全て出し切った。

 

 

それでも、勝ちきれなかった。

これが、今の自分の実力。

 

 

たらればを言えばきりが無い。

あと数センチ、パスが手前だったら…

味方のシュートが、あと数センチ右にズレていれば…

ほんの少しの運を、味方にすることができなかった。

 

「This is football…」

試合後、監督は悔しそうな顔をしながら、こう言っていた。

その言葉通りだと思う。

 

ほんの少しの運が足りなくて、結果が変わるスポーツ。

それが、サッカーというスポーツ。

本当にめちゃくちゃ悔しい。

けど、この悔しさをパワーに変えて、更に成長していくことが1番大切だと思う。

 

 

そして、負けなかったことにより、優勝の可能性は僅かながら残っている。

これが、3年前より少しだけ前進した部分。

残り3試合。

他力本願ではあるけど、可能性がある限り、全力を尽くして戦う。

それが、本当のプロフェッショナル。

周りが何と言おうと関係ない。

自分はこの国に、3年前の忘れ物を取り返しに来た。

金色のメダルとトロフィーを。

 

それを実現するには、残り3試合にすべて勝利すること。

そして、フットボールの神様にお願いすること。

 

シーズンが終わった時に

「This is football !!!!」

と、もう一度監督に言わせてやろうと思います。

勿論、嬉しそうな顔で言ってもらいます。

 

世界一諦めの悪い、脱サラ海外リーガー

大津一貴

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